お休みの間、考えてたこと

今日はとりあえずこれを書いておきますね。今後の指針にするためにも。
明日からは通常更新を頑張りますよ。


以下反転。もとい隠します。乱文です。読みにくいです。それでも読まれる方はどうぞ。
悩んでいたことはふたつ。
1つは、なぜ自分は大学に行っているのだろうかということ。
2つに、自分が文章を書くのはなぜか、そういうことをつらつら考えてました。
皆さん「また十具がなんかワケワカンネーこと考えてやがるな」と思われると思いますが。


1つめの問題については、大学の授業でキャリア関係の講義をとっている関係で、将来のことを漠然と考えるようになってから、自分は今の学部で何がしたいんだろうと考えるようになったのがはじまりでしょうか。
もとは「文章以外の表現形態の可能性」とか適当なことを考えて入った学部でしたが(ほんと適当野郎で申し訳ない)、正直同じ学部の周りの人たちを見ると映像に関するスキルを持っていたり映像作りや映画鑑賞のキャリアを持っていたりと本当にすごい人たちばかりで、映像をかじったことも(見た映画は1桁です)作ってみたこともないような自分が果たして通用するものだろうか、いわんやそれを将来の職業にできるものだろうか、と思ってしまい、はやくも自信喪失(いや、そんなもの最初からありませんでしたけどね?)。
自分は文章を書くことだけがとりえだ、と思って文章系、ライター系の職業に就くことを夢想していますが、それだったらわざわざ高い学費出してもらって大学行かなくてもいいんじゃね? と思うと、ますます自分が何をしているのかという気持ちが強くなって、どうするのが一番いいかつらつら考えてました。
その結論はまだ出ていませんし、これからもこのブログ上でまたいろいろ書くかもしれません。
でも、とりあえずは自分は大学には行っておこうと思います。今やれることはやっておいたほうがいいと思うから。


さて、長くなったけど2の文章を書く理由について。
いきなり疑問をぶつけてみますけど、皆さんはなぜブログを書いていますか?
自分の場合、やはり「見てもらいたいから」だと思うんですね。
見てもらう必要がなければ、そもそもブログという形で公開する必要自体ないわけでして。
んで、見てもらいたいから書くわけです。
でも、見てもらうからにはそれなりの面白さの入った記事を書かねば……と思ってしまったりして、一つの記事に1時間以上書けることなんて自分はザラにあります。
さて、話は変わりますが書く動機について。
「見てもらいたいから書く」以外に自分が書く動機はもうひとつあると思ってます。
それは「書きたいから」。
書きたいから書く。これはすべての創作活動の基本ですよね。
んで、書きたいから書いているはずなのに、一つの記事に二時間かけたりして、更新が半ば「義務」になってしまっている。
そこで自分の中で自己矛盾が起きてしまったんですね。
これは現在の自分のサイト(アンテナに追加しておきました。ろくでなしのフロンティアというサイトです)でも起こっている矛盾です。
自分は小説を書きたいから書いてきた、でも読者のためには定期更新したり、面白い展開を考えたりしなければならない。
でもそれは自分が書きたいから書いているわけではない……
自己矛盾のせいでなにもできないということが続いていたんです。
でも、とりあえず自分は「小説を書く」ということに関してはヘタクソなんです。文章を書くことに関しても……多分ヘタクソなんでしょう。
習うより慣れろ。ヘタクソはまず書いて書いて書き続けるしかない。
だから、自分は「読者に読んでもらう」ことはまず二の次で、自分の技術を高めるため、とにかく書いて書いて書きまくることにしました。
そこで実力をつけてから改めて呼んでもらえばいいんです。
というわけでしばらくサイトのほうは練習作ばかりうpするかもしれません……
とかいいつつこっそり小説もうpするんでしょうが。


以上。長文乱文失礼しました。
そして、ここまで読んでくださった方、お疲れさまでした。